火曜日, 4月 07, 2009

解体作業「ほぼ」終了しました!




先日、マンションを見に行ってきました。
無事解体作業がほぼ終了し、工期が短いので終わったところから木工事が進んでいるようです(写真下)。
前回はあちこちにゴミ袋が山積みになっている状態でしたが、もう箱のみのまるハダカです。残すは浴室のタイル等一部のみ。



がらんとした空間を見ると、結構広く感じるものです。でも、壁が出来上がって天井が貼られたら、もっとこじんまり感じるのかもしれないですね。

結局のところ、いろいろ検討していただいた結果、床は調整して使えるところを使うよりも、全部張り直して安い床材で仕上げることに。住みはじめて、気密性等も考慮しながら、じっくり床材を選ぶことになりそうです。

こうして解体作業が進むにつれ生じてくるさまざまな問題を1つ1つクリアしていかなければいけないのが「中古マンション+リノベーション」のデメリットでもあり、醍醐味でもあると思います。いろいろ調べていたにもかかわらず、ここまでいろいろと柔軟に対応しなければならないとは、予想していませんでした。そのあたりも機会があれば記事にまとめてご報告したいと思います。