日曜日, 6月 14, 2009

バスタブのオーバーフロー


コストダウンのため、バスタブは据え置き型のものにしました。
デザインもシンプルで気に入ったのですが、一点だけ問題が・・・・。

それは、西洋式のためオーバーフロー※がついていて、胸の位置までしかお湯がたまらない仕組みになっているのです。肩まで熱いお湯につかりたい派の私たちにとっては、残念の一言。これがなければ完璧なのに。

ということで、主人がオーバーフローの周囲をコーキング材で接着。利用したのはバスコークです。斬新なアイデアといえば聞こえは良いのですが、見た目はよくありません(↓)。


でも、カバーを元通りにすれば、全く気にならない(↓)。ということで、めでたく、肩までお湯につかれるようになりました。


肩までつかりたい派の方、オーバーフローにお困りの方、バスコークで簡単に「日本のお風呂」に変身できますよ!

オーバーフロー:容器の上部に設置してあふれた分を排出するための配管/穴 by wikipedia

【関連記事】
■バスルーム
■キッチン
■子ども部屋
■ベッドルーム