金曜日, 10月 16, 2009

バーチカルブラインドのデメリット


我が家の窓辺はすべてバーチカルブラインドで統一されています。
モダンなイメージが決め手でしたが、優柔不断な私がカーテンの生地を決めるのは時間がかかりそうだったし、なにより、すぐにあきてしまったらと不安だったのが主な理由です。

あこがれのバーチカルブラインドですが、実際に使用してみて気になったこともあります。

①ブラインドを閉めた状態で窓を開けると、風でブラインドが揺れ、音がする。

②ブラインドを全部開けても巾をとってしまう。

③遮光、断熱の効果が薄い。

などです。

それでも、インテリア性は非常に高く、ブラインドを閉めていても角度によってかなり光が入るので、十分な明るさを保ちながら外からの視線を遮ってくれる点では十分満足しています。

私たちが購入したものはオークションで格安のものでしたが、遮光タイプや、消臭機能を備えたものもあり、カーテン同様目的別で選ぶことも可能です。また、お値段が気になる場合は、モデルルームなどで使用されていた新古品をチェックしてみるのも良いと思います。

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