リビングの模様替えに伴い、お払い箱となった棚。
処分しようか迷ったのですが、ちょうど幅がぴったりだったので寝室にお引っ越しすることにしました。
寝室の脇は
バスルームなので、ホテルのようにバスタオルをオープン収納。ホコリの事を考えると実用的とは言えませんが、マメにお掃除する事を誓い、見た目重視に。
棚の下にある引き出しには、常備薬と夫の靴下、下着を収納。
ふたつきのかごの中には、アロマオイル。そしてもう1つの箱には石けんのストックを入れてあります。
ドアには、フックをつけてとりあえず脱いだ洋服やパジャマを掛けています・・・が、これも移動を考えた方がよいかも。改めて見るとごちゃついた印象が否めません。
こうしてバスタオルや夫の下着類を移動したのでウォークインクローゼットと洋服収納の見直しも一気に進められそうです。
話は変わりますが、整理整頓を徹底している義母は、いまの収納に落ち着くまで長い時間がかかったといいます。試行錯誤の結果、義父母の家はいつも必要なものが適所に配置され、とても過ごしやすくなっています。何がどこにあるかすぐわかるので、ゲストでもお手伝いし易いのも魅力です。
私も義母のように楽しみながら過ごしやすい家を作り上げていきたい・・・と改めて思いました。