月曜日, 3月 30, 2009

各部屋のイメージ③【主寝室&バスルーム】


PHOTO FROM Bathroom by moline with CC License Attribution
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バスルームの希望は大きなバスタブ。親子三人で入れるようなものにしたいと思います。低予算に仕上げたいので壁やドアをなるべく少なくして、床と壁をタイルにしてあとは洗面と浴槽、シャワーエリアとの間は仕切りを設けて一室におさめたいと思っています。トイレとバスルームは近くに設置する事で不便さを解消できればうれしいです。
現在の住まいでは浴室と洗面所とトイレが一つのスペースに集まっているので、誰かが洗面所を使っているとトイレに入ることができずとっても不便。トイレは絶対独立で!というのも優先順位からいうとかなり上位です。

バスタブはこんな風な据え置き型のものがいいなあ、と思うのですが後はまた予算との相談です。

実はこれといってイメージが浮かばなかったのが自分たちの寝室。
バスルームと近くて、ベッドがおけて、洋服が収納できる広さであれば、あとはかまいません。「ホテルのようなすっきりした空間にしたい」と思いましたが、これはきちんと掃除が行き届いていて、整理整頓されていればよいこと(汗)。

「旧」浴室の壁が構造上解体できない可能性があるので、あまり融通が利かないことも「イメージ戦略」の障害になりました。

とりあえず、思ったまま建築士さんにお話しすると....
■ 「旧」浴室をウォークインクロゼットとして利用する
■ 「旧」玄関スペースはユーティリティースペースにして洗濯乾燥機や収納をしつらえる
などと他の利用方法を提案してくださいました。
自分たちでは全く考えもしなかったユーティリティースペースのアイデア。バスルーム、クローゼットとも近く、洗濯物の移動も少なくすむし、乾燥出来ないものはそこで干したり、アイロンがけも出来てしまいます。
重い買い物をしたときは、こちらのドアから入って、荷物を降ろし、ベッドルームを通れば移動距離も短くすみます。日曜大工の道具や自転車を置いておくにも最適です。

こういったイメージがどのように間取りに落とし込まれていくのか楽しみです。