住まいづくりの楽しみは、おおがかりなリノベーションや高価な家具を買う事だけではなく、ささやかなデコレーションからも見つかります。
そんな、ささやかな(自己満足とも言える)楽しみの1つが、思い出を整理しながらデコレーションする事。
IKEAへ行くときは、いろいろなサイズのブラックのフレームを購入し、後でそのフレームに合う思い出の品を入れて飾ることにしています。その思い出の品は、大切な人からのカードだったり、写真だったり、息子の絵だったり、いろいろです。
そのうちの1つ、息子の手形がこちら(写真↑)。息子が3歳くらいの頃に作ったものですが、どうやって飾ったものかと思いあぐねて、しまいっぱなしだったとき、IKEAで厚みのあるフレームを発見し、究極のリメイクを経て、無事日の目を見る事となりました。
なぜ究極のリメイクかというと、このふちの部分のグリーンのライン・・・もとの姿はこれ。
しかも、子ども手当のお知らせの封筒です。
裏紙が、なかなかいい味のレトロな柄だったので、再利用しました。しかも、息子が生まれたときの「足跡」も飾ってあるのですが、そのクリニックのイメージカラーやらクリニックの名前のカラーと全く同じグリーンとくれば、材料がなんだったかはもう気になりません。こんなささいなことでも、楽しめるわたしを誰かにほめてほしいくらいです(笑)。
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