水曜日, 9月 30, 2009

あなたが片付けられない理由

クロワッサン 2009年 10/10号 [雑誌]

母が必ず買うクロワッサンの収納特集、今回も例外なく購入したようです。でも、実家にはモノがあふれていて、全く実行に移してはいません。私はというと、記事を参考に収納の見直しを決行しました。

辰巳渚さんの「使った物を『元に戻す』のが片付け。物の定位置を家族に気付かせて」という言葉で気づいたのが我が家の問題点、モノは少ないものの、その定位置が決まっていないため片付かない、ということ。


まずは、ずっと手を付けなきゃと思っていたバスルーム。

定位置が決まっていないのは、洗濯物入れと息子のパジャマ、そしてまだ洗濯しなくてもよい服です。
いつもは、洗濯物用のバスケットを使い回していて、乾燥機から出したものが入れっぱなしになっている事も(汗)。そんなときは、息子の脱いだ洋服がバスルームの床に散らばっています・・・反省。そこで、Tubtrugsというバケツタイプのバスケット を2つ追加、1つはバスルームに置いて汚れた洗濯物を、もう1つは洗濯機の上において洗った後の洗濯物を入れることにします。

<忘れていたので追加しました↓>


そして、息子のパジャマ用にフックを追加。お風呂に入ってパジャマを着た後は、ここにまだ洗濯しなくても良い服を掛けておく事にします。


ドライヤーとフットクリームはラタンボックスに、歯磨き用の砂時計はデコレーションのお皿に。
その他の洗面用具は無印のプラスチックケースに。家族で使うもの、夫用、私用と分けて収納しました。



そして、私たちのベッドルームには脱いだ洋服を掛けておくフックを。イケアのものです。これで夫のジーンズなど、すぐに洗わなくて良いものをとりあえず掛けておく事が出来ます。


この調子で定位置のないモノを見つけたら、すぐに居場所を作ってあげるよう心がけたいと思います。
あとは家族に「気付かせる」のみ!です。